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裁判所なら特定調停

 任意整理とは違った借金の整理方法に特定調停があります。簡単に言うと、裁判所の中で話し合い解決する方法です。これは、本人がやることが原則なので、費用もかかりません。思ったよりも簡単ですし、業者との交渉も調停委員が立ち会ってくれるので心配要りません。


 借金総額300万円を特定調停した男性の場合。

 借金のすべてを把握するために、借金の一覧表を作って申し立てをします。すると、後は裁判所が業者に呼び出しをかけてくれます。日程が決まれば、裁判所で話し合いをします。5社の内1社だけ応じてくれませんでしたが、そこを省いて調停スタートです。文句を言う業者もいましたが、調停の場で、過払い計算し残額を減らして提示した業者もありました。

 調停になったら、どうしようもないという雰囲気がありました。おうじてくれなかった1社も最終的に残額を利息カットして分割することで決着しました。

 業者と直接交渉するのは勇気が要りますが、調停であれば、調停委員が立ち会ってくれるので安心です。金融業者は、黙って利息を払ってくれるのが一番嬉しいわけで、どんな手段にしろ、整理に入られると諦める傾向があるようです。

この記事のカテゴリーは「クレジット・サラ金の対処法」です。
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