サラリーマンには、あまり縁がないと思いますが、不動産、動産、人などを担保として金を貸すのが担保金融です。通称「街金」と呼ばれます。
街金の場合、出資法を守った利息表示されているので、高利というイメージがありません。例えば、500万円借りて、60万円ずつ10回払いで、総支払額は600万円といった支払いになります。10回で2割の利子ですから、高くないと思えるかもしれませんが、よく考えると、とてもおかしな計算になっています。1回目の60万円は、元金50万円と利息10万です。2回目は、元金500万円から50万円を引くと450万円の利息が10万円となります。そして、最後は、元金50万円に対して10万円の利息ですから、月に2割の利息になってしまいます。1年間にすると240%の高利になってしまいます。
元利均等払いというのはサラ金でもよく見かけますが、街金のように手形を切らせてやる場合、気付かないことが多いようです。対応方法は、支払いを決める最初の段階で指摘することがポイントです。借りてしまった後で、素人が言ってもなかなか受け入れてもらえないので、やはり弁護士に相談するのが無難なようです。
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