保証人ほど怖いものはありません。まして、連帯保証人は債務者と同じです。友人や身内から借金の保証人を頼まれた場合、相手のために最終的に自分が払ってもよいと思えるのであれば、保証人になってもいいのですが、そうでない場合にはキッパリと断らなければなりません。
金融業者は、基本的に物的担保よりも人的担保を好む傾向にあります。特に、保証人が資産を持っている場合には、喜んでお金を貸してくれます。
こんな例があります。友人に100万円の借金の保証人になっるよう頼まれたので、古い友人だったので引き受けました。しかし、翌月になって、いきなり商工ローンの会社から、債務者が債務不履行で連絡が取れないのではらってくれという連絡がありました。連帯保証人になっていたので、なんとか金策をして払いました。その友人は、それっきり行方が分かりません。これは明らかに連帯保証人に払わせるための借金だったようです。
いくら好意で保証人になったとしても、相手は最初から騙すつもりなのかもしれません。金の切れ目は縁の切れ目と言われているように、感情に流されて保証人になるのは止めましょう。身内や友人に頼まれた時には、その時点で縁が切れたと思っておいた方がいいのかもしれません。
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