(クレジットカードの種類)
1.プロパーカード
クレジットカード会社が他と提携せず単独で発行するカードです。
2.ハウスカード
限定された店舗、あるいはグループの中でのみ使えるカードです。
3.提携カード
クレジットカードを発行している企業、あるいは銀行が小売店などと提携して発行するものです。店頭でクレジットカードの申し込みを受け付けている場合は、ほとんどが提携カードだと思っていいようです。企業にとっては顧客の囲い込み、カード会社にとっては会員の開拓、会員にとってはプロパーカードのサービスに提携先の独自のサービスがつくといったメリットがあります。提携カードは年会費無料であることが多いのも特徴です。
(クレジットカードのグレード)
カードのグレード分類は、日本国内においてはアメリカン・エキスプレスが行っている4段階分類を元に、他社のカードを位置づける場合が多いので、ここではその分類に従います。
1.一般カード
ラインナップの中では最も基本的なカードです。利用限度額は利用期間にもよりますが、50?100万円程度までなので、通常の買物目的であれば十分な機能を備えています。通常このグレードのカードの年会費は1000円程度です。無料で発行しているものも多いようです。カード発行会社によって「クラシックカード」「ベーシック」などの名称で呼ばれています。
2.シルバーカード
一般カードよりも年会費がやや高目(2000?3000円程度)ですが、保険やサービスが充実しています。利用限度額は通常の一般カードと同じ場合が多いため、一般カードとほぼ同グレードに位置付けされます。ゴールドカードの下のグレードであることや、券面が銀色であることが多いことから「シルバーカード」と呼ばれています。
3.ゴールドカード
一般カードよりも、さらに多くのサービスが付加されるグレードです。利用限度額は一般カードより高めに設定されており、初期与信で概ね50万円?100万円程度。発行会社によっては500万円という与信を与える場合もある。空港での有料ラウンジの無料利用やカード会社によるホテルや娯楽施設の案内・予約代行等のサービスを利用できる。家族カードも1枚目は無料といったところが多く、旅行保険やロードサービスが無料といった特典がつくものが多い。年会費は5000?10000円程度。
4.プラチナカード
ゴールドカードの特典をさらに拡大したランク付けのカードです。このグレードのカードは発行会社が優良顧客に対して特別に付与するという位置付けである場合が多いようです。なお、旅行やレジャーといった趣味のために使うことが前提のため、付加サービスや保険等がゴールドカード以上に充実しており、電話受付によるデスクサービスは概ね24時間受付。
ゴールドカードで利用することが可能な空港ラウンジの利用無料はもちろんのこと、加盟する90カ国を超える国々における500を超える空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティ・パスが発行されるものが多い。(要申し込みの場合がある。)
5.ブラックカード
最上級のクレジットカードです。プラチナカードの保持者の中から特に優良(決済額が多く、支払いの滞りも無い)な会員に対して、カード発行会社による招待でのみ入会が認められ、特別に付与するという位置付けです。
欧米においては黒はもっとも高貴な色とされており、券面の色が黒であるため、俗に「ブラックカード」と呼ばれる。年会費も下位グレードのカードに比べて高いが、利用限度額が比較的高額に設定される上、充実した旅行保険や、24時間対応の更にきめ細やかなコンシェルジュサービスが特徴です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に記載されているクレジットカードの内容の一部を引用しています。
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